移住したら人生変わったブログ

30歳で会社員を辞めて山梨に移住した社会不適合人間が移住や留学の醍醐味解説します。

コロナ禍だけど地方移住!地元の人たちの反応は?

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どうも!ぜんです。

30歳を機に、家族で山梨の北杜市
移住することにしました。
うちの家族は3人+犬。休みの度に山梨には
行っていましたが、行く度にうちの
2歳のちびすけと犬が進化する。
そんな光景を見ていて「ここで子供を育てたいな」
と移住を考え始めました。僕は東京の会社で働いて
いましたがコロナの影響で、家で仕事することが増え、
「これ東京にいないとダメなのか?」
と思いが募り、さらに会社でつらーーいことがあり、
「俺、会社員向いてないかも・・・。」と思ったのが
決定打でした。

 

簡単な経歴

・学生時代に短期留学のみでドイツ語、英語を勉強。
・某有名アパレルメーカーに就職
・その後コンサルティング会社に転職。ストレスに
 やられながらも必死に働く。
・それなりに認められていたが突如「俺、会社員
 向いてないかも・・・。」
と気づき移住を決意。

・現在は山梨に移住し、地元企業のお手伝いしながら副業ブロガー。

移住するまでは、いわば普通の
メンタル弱め人間でした。

今回はコロナ禍での地方移住と地元人の反応について
書いていこうと思います。

コロナ禍での移住

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コロナ禍で移住はブームになっている傾向が

ありますよね。かく言う私もコロナ禍で移住した一人です。
この状況での移住はいい側面と悪い側面が
あると思います。これを念頭に置いておかないと、
結構しんどい思いをすると思います。
それは地方と都心のコロナに対する意識です。
僕は移住を決めて3ヶ月間準備しながら、
移住先でのコロナ意識を見てきました。

コロナに対する意識

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この2年間でコロナウィルスが日本中で

話題になり、みんなマスクを着けて
外出するのが当たり前になりました。
ただコロナウィルスというものに対する意識は
かなり個人差があるように思います。
特にコロナに怯えている人の温度差には
かなり幅を感じました。

東京

東京は、コロナの第一波から対策を打ち
在宅ワーク推奨や、緊急事態宣言など
多くの影響が出ました。また毎日のように
「〇〇人の感染者です。」的な報道がでます。
最近では人数を追うのも面倒になってしまうほど
正直「コロナ慣れ」しちゃいますよね。
でも家から出ても店はやってないし、
仕事は在宅になっちゃうし、ダレてきてる感じでした。
周りの人もそんな感じだったので僕自身
あまり気にしてないのが本音でした。
気にする人もいるので、誘うのにも躊躇しちゃいますしねw

田舎

移住先は山梨県北杜市の山奥で別荘地ということで、
あまり人は住んでいないのですが、
お隣だけはご高齢ですが、元気な
おばあちゃんが住んでいます。今回の移住前の休暇中に
遊びに行った時はちょっと距離取られちゃいましたが、
今回移住前にワクチンを打ったので、
「この前ワクチン打って副作用がひどかったんですよー」
と話しかけたらうって変わって、良くして頂いてますw
ただやはり情報が遅れているのか、半年前の東京の温度感
といった感じでしたね。
その他地域の方々にも挨拶させていただいた際は、
しっかりマスクをしていきましたw
役所でも特にワクチンの有無等聞かれることはなかったので
ご高齢の方の間では神経質になっているのかもしれませんね。

コロナ禍で移住した際、地元人の反応

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移住後のご挨拶

移住に際して、近隣住民やその地域の
面倒を見てくださっている方にも挨拶しなくては!と思い、
マスクをして、ポケットにはワクチン接種の証明書まで入れる
超警戒体制で挨拶回りをしましたが、
それ以上に若い人が来てくれたことが嬉しいようで、
「パソコンのわからないところ教えてねー」など、
びっくりするくらい拍子抜けでした。
知らない人は警戒しますが、挨拶や礼儀がちゃんとしてると
意外に平気なのかもしれませんねw

役所の反応

コロナ禍で「東京居る意味ないんじゃないか?」
思う人は多くなり、役所に行った時も「最近移住者はいるんですか?」
と聞くと「めちゃくちゃ多いですw」と言われました。
市としては嬉しそうで、歓迎されてる感ありました。
子供の保育園を申し込んでも特に何か言われることもなく
今のところ、行政関連での洗礼は受けてませんw

まとめ

移住において、幸いなことにコロナの影響を
受けることは少なくすみました。これが、
コロナスタート時だったらもっと弾圧を受けたかもしれません。
現在は無事、役所関連の手続きも終わり、
ひと段落といったところですが、
今後関わる人が増えたら、地元の人たちが
どのようにコロナを捉えているかなど、
より詳しくリサーチしていこうと思います!

ではまた